丸紅コミュニティ株式会社
毎日の清掃業務は、重要な仕事の一つ。
清掃スタッフは「いつもきれい」をモットーとして、ビルの利用者やマンションの居住者の方が気持ちよく利用できるように見えないところで日々頑張っています。
地下1階、地上5階、延床面積2万3000平方mの広さを持つ日動火災海上保険(株)の「千葉ニュータウン総合センタービル」
清掃クルーのメンバー
丸紅コミュニティでは「千葉ニュータウン総合センタービル」の清掃業務を請け負い、朝8時から夜8時まで計11名が交代で忙しく働いています。
千葉県を代表するニュータウンである印西市には企業の電算センターや研修センターが集積していますが、「電柱がない街」「清掃車が街中を走らない街」を目指し、企業から出るゴミはほとんどビル地下にある空気搬送機でクリーンセンターへ送られます。
「当初はゴミの適正量が分からず、何度も搬送機を詰まらせました(笑)」というクルー長ですが、今は各種機械の調子は全て把握しているとのこと。ここで当社が1日に処理するゴミの量は、約1トン。
それだけの量のゴミをビン、缶、一般ゴミ、新聞、雑誌、段ボール、生ゴミ、ペットボトル、再生紙などに分別廃棄。「中でも機密文書などの紙ゴミは不用意に捨てられないので、特に神経を使います」と、クルーのメンバー。
「きれいにすればするほどきれいになるし、汚されずにすみます」この5年間、オーナーからの苦情が1回もないのが自慢です。
総戸数393戸の「ファミールハイツ八尾」。竣工から12年目に、大規模改修工事を実施。
JR八尾駅前にある「ファミールハイツ八尾」は、N夫妻が住み込みで管理員を務めています。広い敷地や共用部分には、チリひとつ、タバコ1本落ちていないのはもちろん、管理員の徹底した見回りのせいか周辺道路にも迷惑駐車・駐輪がほとんど見当たりません。
9時5分前には、通勤管理員や5人の清掃員のスタッフ一同が管理事務所に集合。「この朝の5分間が1日の業務をスムーズにし、管理スタッフ間の人間関係も円満にします」と毎朝の朝礼は12年間欠かしたことがありません。
機械メーカー出身のN管理員はちょっとした機械設備の修理なら自分でやってしまい、点検も念入り。なかでも給水ポンプは毎朝必ず点検し、断水の予定がある時には、あらかじめ受水槽を満水にしておくなどの配慮を怠りません。「居住者の皆さんに不自由はさせません」ときっぱり。
さらに、年間を通じて花の絶えない「ファミールハイツ八尾」は地元でも有名な花の名所。花の手入れは妻の担当ですが、管理組合の中の「造園部会」では毎年ガーデニング予算を組み、マンションの美化に余念がありません。
「いつもきれいにしていれば、居住者さんの大事にしたいという気持ちが高まるのではないでしょうか」というN管理員。そのせいかこのマンションには常に売り出し物件は出ないか、と問合せが絶えないそうです。