管理実例

現場で働くスタッフたち

第18回 【強力なダブルスペア編】 二人三脚の管理です

「ファミールハイツ堺I番館、II番館」
加 勲(平成13年6月入社。I番館勤務)
砂塲 郁夫(平成16年6月入社。II番館勤務)

写真:管理員 加 勲、砂塲 郁夫

「ファミールハイツ堺I番館」は加(くわえ)管理員、「II番館」は砂塲管理員が管理する同一敷地に隣接する2棟の物件ですが、管理組合は一つなので、二人の間の日常的な情報共有は常に欠かせません。
砂塲がここの管理員となったのは平成16年。251戸という大型物件ゆえに分からないことも多くあり、3年先輩の加からいろいろな面でアドバイスをもらいました。

「幸い、何でも生真面目に仕事をする砂塲さんと、『まぁ、いいでしょう』と穏便に済ましてしまう私では相性がいいのでしょうね」と笑う加。通常、管理員は一つの物件の管理業務をひとりで行いますが、この2物件では何かあるとお互いに相談し合うことができます。加は「そういう意味では恵まれていますよね」と言う。
「相談することは他愛もないことだったり、ときに愚痴だったりしますが、同じ境遇の人がそばにいて話ができるというのは心強いものです。話をしてしまえばスッキリしますから、その後の仕事の士気にもかかわりますよね」と砂塲も合わせる。

「昨年は、半年かけて、長年の懸案事項であった「自衛消防団」を結成。防火管理者も各棟から出していただきました。」当初は「今までなかったのだから」と反対する居住者もいらっしゃったようですが、二人は自衛消防団の必要性を根気強く区分所有者を説得し、消防団の結成に無事こぎつけました。

今年夏に大規模修繕工事を控え、若干心配気味の「II番館」の砂塲に、既に大規模修繕を経験した加が「子供さんがけがをすると大変だから、集会室に集めて、飴をあげて説明会を開いたよ」とさっそくアドバイス。お互いを尊重し合い、1+1が3になるような管理を実現し居住者の皆さんに喜んでいただこうと今日も頑張っています。

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