丸紅コミュニティ株式会社
大規模マンションは、居住者の人数も多く、対応の仕方によっては無用なトラブルを招くことも。
「困っている人を助けたい、人に喜んでもらいたい」という真率な気持ちで日々の業務にあたり、居住者の皆さんから頼りにされているのが「ファミール南常盤平」の管理員菅原夫妻です。
平成13年10月入社。夫婦で「ファミール南常磐平」の住込管理員に。月〜金/8時半〜17時、土/8時半〜12時15分勤務。
総戸数257戸。居住者約950名という「ファミール南常磐平」。この現場の管理業務を女性清掃員2名とともに担っている菅原夫妻。大規模物件なので、日常の管理業務は大変ですが、マンション内で起こる騒音、設備の不具合、駐車場での問題など、あらゆるクレームにきちんと対処して、きちんとフロントに報告することを励行しています。「すべての居住者に気に入っていただける管理員を目指します」という菅原の誠実さが日常の管理業務にも反映されます。
「仕事は真面目にコツコツ。主人は断り切れずに何でも引き受けるタチなので、居住者の皆さんにも“管理員に頼めば何とかしてくれる”と思われているみたい(笑)。けっこう頼りにしていただいています」と、妻も微笑みます。
築年数25年を超える「ファミール南常磐平」(千葉県)。建物周辺をグルリと取り囲む庭には、丹精された植裁が生い茂っている。
菅原の性格を反映するように、管理員室の書類はとても几帳面に整理整頓されています。管理組合の役員の方と設備点検業務があったときも、事前に一人でチェックをせずにはいられなかったのも菅原の性格のせいでしょうか。「1日1時間、1週間かけて1階から13階まですべて見て回りました。役員の方もお忙しいですから、重要と思われるところのみピックアップして見ていただくようにしました」と、菅原。
毎年夏に行われる居住者同士の交流会「ファミール祭り」でも、朝からお手伝いに奮闘されて理事会の方に喜んでいただいたそうです。いつも一生懸命な当社の管理チームの仕事ぶりに、居住者の方も大満足。
その原動力は、と妻の安子管理員に尋ねると、「主人は人が好きなんですよね」と、ひと言。仕事だからというより、困っている人を助けたいとか人に喜んでもらいたいという、素朴な献身の姿勢が源だったようです。